ウエディング用語辞典

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挙式

教会式

チャーチ

チャーチ(church)とは、牧師や神父が常駐し、信者のための礼拝が毎週行われているパブリックな教会のこと。結婚式を挙げるには、信者のみだったり、結婚講座を受ける必要がある場合が多い。通常、日曜日は礼拝があるため、結婚式で利用することができない。

一方、チャペルは、ホテル・病院・学校・個人所有の礼拝堂で、信者が集まって祈りを捧げる場所。挙式には派遣牧師がやってきて司式を執り行う。結婚式場やホテルに併設されている挙式場はチャペルである。本来、チャペルは誰でもお祈りできる開放された場所であるが、式場・ホテルのチャペルは挙式専門の場合が多く、勝手に入ることはできない。

チャペル

チャペル(chapel)は、ホテル・病院・学校・個人所有の礼拝堂で、信者が集まって祈りを捧げる場所。挙式には派遣牧師がやってきて司式を執り行う。結婚式場やホテルに併設されている挙式場はチャペルである。本来、チャペルは誰でもお祈りできる開放された場所であるが、式場・ホテルのチャペルは挙式専門の場合が多く、勝手に入ることはできない。

一方、チャーチとは、牧師や神父が常駐し、信者のための礼拝が毎週行われているパブリックな教会のこと。結婚式を挙げるには、信者のみだったり、結婚講座を受ける必要がある場合が多い。通常、日曜日は礼拝があるため、結婚式で利用することができない。

プロテスタント

プロテスタント(protestant)とは「意義を唱える」という意味で、マルティン・ルターを起因に16世紀に始まった宗教改革運動によって、カトリック教会から分離・成立したキリスト教各宗派の総称。カトリックが教会とその教義を重視するのに対して、プロテスタントは特に個人の福音主義、信仰疑念を重視する。日本では、ローマ・カトリックと対比してプロテスタントのことを「新教」と呼ぶこともある。

聖職者のことをプロテスタントでは牧師と呼び、カトリックでは神父と呼ぶ。カトリックでは基本的にクリスチャンでなければ挙式を行うことはできないが、プロテスタントでは事前に礼拝に参加したり結婚講座を受けたりすることで、信者でなくても結婚式を挙げられる場合が多い。日本のキリスト教式結婚式はプロテスタントが多い。

司式者

結婚式を司る人。主にキリスト教式の挙式で進行役を務める聖職者を指す。カトリックは司祭(神父)、プロテスタントは牧師と呼ぶ。神前式では神職、仏前式では司婚者と呼ばれる。人前式では司式者より司会・進行役と呼ばれる場合が多い。

司祭

カトリック教会における聖職者の位階の一つ。一般には神父という敬称で呼ばれる。プロテスタントでは牧師と呼ぶ。カトリックのキリスト教式をとり行う司式者を務める。

神父

カトリックのキリスト教聖職者の呼称。カトリックの教会式結婚式を執り行う司式者。正式には司祭という。プロテスタントの場合は牧師と呼ばれる。カトリックの方が戒律が厳しく儀式を重んじる傾向にあり、事前に結婚講座を受けたり礼拝に参加する必要があることが多い。

牧師

プロテスタントのキリスト教聖職者の呼称。プロテスタントの教会式結婚式を執り行う司式者。イエスキリストが自分のことを羊飼いの牧者にたとえたことに由来している。カトリックの聖職者は神父と呼ばれる。ホテルや式場、独立型のチャペルなどは、プロテスタントの場合が多い。また海外で結婚式を挙げられる教会も、ほとんどはプロテスタントである。

派遣牧師

指定の場所に出向いて挙式を司式してくれる牧師のこと。ホテルや式場に付随しているチャペルは普段、礼拝を行っておらず、神父や牧師が常駐していないため、結婚式の時には派遣牧師が来て、キリスト教式を執り行う。

ホテルや式場の牧師は、殆どは本物ではないアルバイト牧師がで、それを管理している所も、宗教活動など一切関係のない会社が多い。クリスチャンでなくても受け入れてくれるチャペルや、事前に結婚カウンセリングを受ける必要の無いところは、偽者の派遣牧師である。

キリスト教挙式をするなら、事前に牧師の所属教会を確認しておくとよい。もし、正統な教会式を望むのなら、正式な宗教法人の街の教会に牧師を紹介して貰うことをお勧めします。

バージンロード

バージンロード(virgin road)とは、教会の入り口から祭壇に向かう中央の通路に敷かれた布、もしくはその通路のこと。花嫁の汚れない純潔さ象徴し、神の前で二人が導かれて結ばれることを意味する。キリスト教挙式の際に、花嫁が父親と左腕を組んで入場する。花嫁が祭壇の近くまで来たら、新郎が歩み寄り、父親は腕を解き、新婦を新郎に託す。挙式後は新郎新婦が腕を組んで、バージンロードを歩いて退場する。本来、新婦と共に入場するのは父親の役割だが、母親や兄弟など新婦に親しい人とでも構わない。リングボーイやフラワーガールなどの子供たちの他、列席者はバージンロードを踏んではならない。

カトリックでは主に赤い絨毯、プロテスタントでは白い布のバージンロードを用いる。また、布を敷いておらず大理石の床になっているところもある。本来は白い布のものをバージンロードと呼び、赤いものや大理石のものはバージンロードとは呼ばない。ちなみにバージンロードは和製英語で、英語ではウエディングロード、またはアイル(aisle)という。

フラワーガール

フラワーガール(flower girl)とは、キリスト教挙式にて、教会のバージンロードを花で清めるために、花を蒔きながら花嫁を先導する女の子のこと。近親者の子供の中から4〜10才ぐらいの女の子を一人もしくは複数選ぶ。一般的な式次第の順序は、新郎入場のあと、結婚指輪を持ったリングボーイが入場、続いてフラワーガールが花かごを持って入場したあと、新婦が新婦の父と入場する。女の子を使った類似の演出に、花嫁のドレスのトレーンを持つトレーンベアラーなどもある。

ページボーイ

ページボーイ(page boy)とは、キリスト教式結婚式にて、挙式で使用する聖書を祭壇まで運ぶ役割の男の子のこと。フラワーガールやリングボーイなどと同様に新婦を先導して入場する。親類の10才以下の男の子に頼む場合が多い。教会式だけでなく人前式において、結婚証明書や二人の宣誓文などを運んでもらうのもいい演出になる。バイブルボーイ(bible boy)ともいう。

アーメン

アーメン(amen)とは、ヘブライ語に起源を持つ言葉で、「本当に」「まことに」の意味。原意は「安定」である。一般に祈りや賛美歌の終わりに置く言葉として、キリスト教において「神様に同意します」「そのとおり」「私もそう思う」という意味で使われている。牧師が「アーメン」と言ったら、参列者も続けて「アーメン」と言う。日本においては、歴史的に「アーメン」と記述され、また発音されているが、欧米における発音は「エーメン」もしくは「エィメン」に近い。

アッシャー

アッシャーはキリスト教会式でゲストを式に案内したり、花婿の付添いで身の回りの世話や、結婚式の進行のサポートをする男性。新郎の兄弟や友人など近い間柄の未婚男性を2名から5名ぐらい選びお願いする(新婦側と人数を揃える)。衣装は新郎が用意する。

由来は、中世のヨーロッパで悪魔から新郎・新婦を守る為の役割という説と、結婚式の行列を盗賊から守るために、花婿と同じ服装をして盗賊の目を誤魔化したという説がある。

アッシャーの中から代表を選んで、中心的な役割をする人の事を「ベストマン」と呼ぶ。新婦の同じ役割の人達の事をブライズメイドと呼ぶ。挙式後は新郎新婦に続いてブライズメイドとカップルになって退出する。日本においてはアッシャーと呼ばれるが、欧米の正式名称はグルームズ・メン(Groom’s Men) と呼ばれる。

ゴスペル

ゴスペルとは、いわゆる黒人霊歌のこと。現在、日本で一般的に「ゴスペル」と呼ばれているのは、主に1960年代に登場したクワイア(聖歌隊)という形態のものを指す。1760年頃には最初の黒人霊歌が成立したと言われている。

ゴスペルとは、英語で "Gospel" と綴り、God Spell(神の言葉)=Good Spell(良い知らせ)が変化した言葉だと言われている。日本語では「福音(=良い知らせ)」と訳される。また、福音は聖書のメッセージそのものを表す言葉でもある。したがって、ゴスペルとは福音にメロディーをつけたものである。本当は、歌詞が聖書のメッセージであれば、音楽のジャンルには関係なく全てゴスペルミュージックであるといえる。

バンコ

バンコとは"Banns call"のことで結婚を予告すること。"banns"とは結婚予告の意味。教会で連続して3回、日曜日に結婚の告示をし、異議の申し立てがなければ結婚式が行える(publish the banns)。法定結婚式では、事前に"marriage licenece"(婚姻許可書:日本では婚姻届)を自治体に申請して発行してもらう必要があるが、宗教婚の場合、"banns"があれば婚姻許可書を申請する必要は無い。

日本のブライダルシーンにおいて、バンコとは、新郎新婦が十字架の前にひざまづいて神様に結婚を誓う演出のことを指す。本来、"Banns"は結婚式前に結婚予告するものだが、バンコの演出では結婚宣言の意味に近い。バンコ台は祈りを捧げるための台のことで、ここにひざまづいて結婚を誓うが、簡略化されたバンコクッションを用いる会場もある。

誓約書

結婚式にて結婚宣誓後、宣誓した証拠・記念に二人がサインする書類。キリスト教式や人前式の結婚式において良く用いられるが、法的な効力は無い。新郎新婦だけでなく司式者や列席者代表が連名でサインしたり、人前式では誓約書の代わりに婚姻届にサインすることもある。結婚宣誓書、結婚証明書とも言う。

チェアーフラワー

チェアーフラワー(chair flower)とは、キリスト教式挙式においてバージンロードの両脇の椅子につける装花。ベンチフラワー(bench flower)ともいう。前後の椅子を、リボンを少したるませ気味に繋いで飾ることもある。花材やリボンは別料金の場合が多い。

無宗派教会

無宗派教会(non-denominational church)は、特定の宗派や教団に属していないキリスト教会のこと。ミッション系の学校や病院に併設された教会、結婚式を挙げられる海外の教会などは無宗派教会であることが多い。

ウエディングシーンにおいては、クリスチャンでなくても結婚式を挙げられる結婚式専門のチャペルをさす。ホテルや専門式場に併設されているチャペルは、ほとんどが無宗派教会であり、宗教法人ではなく所属する信者もいなければ礼拝も行っていないので、正統な教会であるとは言えないのが実情である。式次第はプロテスタントのスタイルに順ずることが多い。専属の聖職者がいないため司式者は派遣牧師になるが、大半は式場に雇われたアルバイトの外国人で本当の聖職者ではない。

レイズベール

レイズベール(raise veil)とは、新郎が新婦のベールを上げて顔を出させること。キリスト教式での儀式の一つで、指輪交換までは新婦はベールで顔が覆われており、指輪交換の後、新郎は新婦のベールを上げ、祝福のキスを贈る。

ユニティキャンドル

ユニティキャンドル(unity candle)とは、欧米のキリスト教式結婚式で広く一般的に行われているセレモニー。教会の祭壇に3本のキャンドルを立て周りを装花で飾ったもの。まず両家の母親が各々両サイドのキャンドルに火を灯す。次に新郎新婦は自分の母親が灯したキャンドルを持ち、中央のキャンドルに移し合わせて点火する。

聖書の創世記の冒頭で、神様がアダムに対して「人が独りでいるのは良くない。彼に合う助けるものを造ろう。」と語られ、エバ(イブ)を造られた。創世記2章24節には「こういうわけで、男は父母を離れて女と結ばれ、二人は一体となる。」と書かれている。ユニティキャンドルはこの場面を模したセレモニーである。火は新郎新婦を意味し、母親から産まれた命が親元を離れ一つとなり、これから新しい家族を作ることを象徴している。

日本には同様の伝統的な儀式として、互いの家から水を汲んできて一つに合わせる「水合わせの儀」がある。

引用:新共同約聖書

結婚講座

教会で式を挙げる際に、事前に教会へ足を運びキリスト教について学ぶこと。キリスト教信者以外(ノンクリスチャン)で、街の教会(本物の)でキリスト教式を希望する場合、結婚講座への出席を義務づけているところが多い。内容はキリスト教の基礎知識から、キリスト教における結婚観、結婚式について、結婚生活や夫婦のあり方などを学ぶ。講座の回数は教会によって異なるが、毎週1回、1〜3ヶ月程度通う必要がある。合わせて日曜礼拝への出席を求められることも多い。ホテル・式場内チャペルの場合は、結婚講座はなく、挙式直前の5分程度の説明で終わることが多い。

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