今年1月に結婚した柔道家でシドニー五輪金メダリストの井上康生(30)とタレント東原亜希(25)が10月18日、東京都千代田区の帝国ホテルで神前挙式・披露宴を行った。
披露宴に先立ち、挙式後に帝国ホテルで会見した2人は、黒の紋付き袴姿と赤い本手描友禅の打掛「煌寿冠(こうじゅかん)」を羽織った和装姿で登場。冒頭で当日デイリースポーツでスクープされたとおり、東原亜希の妊娠3カ月を発表。井上康生は妊娠が判明した時は「私だけ舞い上がって浮かれるくらいうれしかった」と振り返り、「今日の披露宴は、2人でなく3人で幸せを感じながらやっていきたい」と語った。
結婚発表時にはまだ用意していなかった婚約指輪も披露された。指輪は白蝶真珠をメインに、サイドにはダイヤもあしらわれたデザインで、井上康生の地元・宮崎県で懇意にしている宝石店「ジュエルミキ」で作ってもらったという。井上康生の左手薬指には27号(直径21.7ミリ)の結婚指輪が輝いていた。
井上康生が指導者を目指して2年間の留学するため、2009年1月から夫婦で渡英し、5月に現地で出産する意向。井上康生が「産むときは一緒に迎えたいと(彼女が)言うので」と話すと、東原亜希は「(出産時に)どれだけ痛いかは分からないが、一緒にそういう時間を共有したい」と語り、英国での立ち会い出産になりそうだ。東原亜希は芸能界を引退せず、体調と相談しながら仕事も続ける。
披露宴には巨人軍の長嶋茂雄終身名誉監督(72)、藤原紀香(37)・陣内智則(34)夫妻、北島康介(26)、格闘家の武蔵(36)や歴代の金メダリストら約320人が出席。ロス五輪柔道金メダリストで、師匠の山下泰裕(51)夫妻が媒酌人、フジテレビの三宅正治(45)、平井理央(25)両アナが司会を務めた。
披露宴は2人が出会ったフジテレビ系格闘技番組「SRS」の映像で午後5時からスタート。親交のある音楽グループ「湘南乃風」の若旦那(32)が、今年発表した曲「札束」を2人の名前を入れた歌詞にアレンジ。「いつかお前を幸せにする」と誓う内容に2人とも涙をこぼす一幕も。
披露宴の引き出物は、共に結婚式当日に発売された井上康生初のエッセー「ピリオド」(幻冬舎)、東原亜希の結婚式ガイド本「東原亜希のハートフルウエディング」(ワニブックス)、バカラのペアグラス、宮崎県産の焼酎、東原がCM出演する「明星チャルメラ」。焼酎はラベルに「金の男の幸せをちょっぴりあなたにおすそ分け」と記され、チャルメラは2人の写真が入った特製パッケージ仕様だ。
この後、午後10時すぎから青山迎賓館に場所を移し、TUBEの前田亘輝(43)、ほしのあき(31)などの親しい友人を招待してハウスウエディング形式の結婚パーティーを開催。和製ビヨンセこと渡辺直美(20)やお笑いタレントのアントキの猪木(35)がモノマネを披露し、活動再開したレゲエ歌手の三木道三(38)がヒット曲の「Lifetime Respect」を熱唱した。