京セラ、ブライダルジュエリーの新ブランド「First Intention」デビュー

京セラ株式会社は、宝飾事業において、2008年10月より、ダイヤの中から連なるハート模様が浮かび上がって見える、独自カットなどを採用した新たなブライダルジュエリーブランド『First Intention(ファーストインテンション)』を全国展開する。

メインのダイヤモンドに独自の特殊カットを採用した「エンゲージリング」と、独自開発の新素材「ファーストプラチナ」(※)を使用した「マリッジリング」をラインアップし、全国の「クレサンベール」直営店(銀座、京都、大阪梅田、神戸三宮、広島)、有名宝飾専門店などで10月3日より発売する。

『First Intention』のブランド名には「未来への最初の決意」という意味が込められており、シンプルで上品かつ女性らしさを特長としている。ブランドコンセプトは「新しい価値観と普遍的な価値観の融合」で、、ダイヤの特殊カット、リングに使用する独自素材、そして高度な加工技術で表現した、新しいブライダルジュエリー。

エンゲージリングのダイヤモンドは、光を当てて特殊なスコープでのぞくと、上面に模様が浮かび上がる京セラ独自の特殊なカッティングを施しており、究極の輝きを追求している。ダイヤモンドルースのカットには、ハート模様が浮かび上がって見える「Brilliant Love」、12本の矢で永遠の時を刻む時計の文字盤をデザインした「Brilliant Time」、98面体カットによってより輝きを増した「Brilliant Future」の3種類12デザインをラインアップしている。地金はプラチナ。中心価格帯は25万円~35万円。

マリッジリングには京セラが開発・展開中の新素材「ファーストプラチナ」を採用。プラチナ含有量を50.5%と抑えながらも、従来のプラチナ同等の硬度と風合いを実現。鍛造製法という高度な加工技術を用ることで、高硬度でキズがつきにくく、価格を抑えられるという。5ペアで全16デザイン。価格帯は4万6200円~7万5600円。

※… 「ファーストプラチナ」とはプラチナの含有量を50.5%に抑えながらも、一般的なプラチナ素材と同等の硬度と風合いを実現する京セラ開発(2008年4月)の新素材「プラチナ505」。


『First Intention』のエンゲージリング(右3点)とマリッジリング(左2点)
京セラプレスリリースより転載

Lil Lili、新素材「プラチナ505」を採用したマリッジリングを発売

京セラのアクセサリーブランド『Lil Lili(リルリリ)』は、自社開発の新素材「プラチナ505」を初採用した新シリーズの販売を開始。2008年7月30日より全国7つのリルリリショップにてマリッジリングの「ブライダルコレクションプラチナ505シリーズ」を順次販売していく。

2008年4月に京セラが開発した「プラチナ505」はプラチナの含有率を50.5%に抑えつつも、プラチナ含有率90%~95%のものと同等の硬度と色合いを可能にした新素材。近年、希少貴金属の原料市場価格が高騰している中でも、日本でのマリッジリングにおけるプラチナの人気は根強く、高い需要がある。この新素材はプラチナの含有率を50.5%まで抑えたことにより、コスト削減を達成し、ジュエリーとしての商品価格も低価格に抑えることが可能となる。京セラは既に他社へこの素材を供給しているが、今回自社ブランドで使用するのはこのシリーズが初となる。

今回発表されたシリーズのバリエーションは男性用・女性用、各4種ずつ。価格は一つあたり定価52,500円~とリーズナブルになっている。

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