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2008/12
12月に入り、各地のデパートにて2009年新春初売りの福袋内覧会が開催されている。各社が様々なアイディアを凝らして話題の福袋を企画しているが、中でも注目は「婚活福袋」だ。
今年のユーキャン新語・流行語大賞で、大賞を受賞した「アラフォー」、ノミネートされた「婚活」(結婚活動)。この昨今の世相を反映した「婚活福袋」。世界的な不況で消費が低迷する中、各社が福袋需要の掘り起こしを狙うのは、経済的に余裕があるといわれる40歳前後の「アラフォー」世代の独身女性だ。
各社が用意する「婚活福袋」の中身は、出会いのための「勝負服」や、自分磨きのためのエステなど。勝負服は合コンに通い詰めた男性社員が選んだ、男性受けするコーディネートなどのこだわりのセレクトだ。
松屋銀座の「婚活支援福袋」は、自分磨きのためのエステに、「男目線で選んだ」という勝負服、さらに縁結びの神様として人気の東京大神宮の絵馬までセットして、限定10袋、1万4000円で販売する。
新宿高島屋の「婚活福袋」は、プロによるファッションやメーキャップの指導、話題となった新書「『婚活』時代」の筆者によるトークショーがセットになった福袋を2009円で販売する。
その他のデパートでも「婚活福袋」を用意するところも多数あると思われる。また、結婚が決まった人向けにも、挙式や披露宴がセットになったお得な福袋を用意している場合もある。
「婚活福袋」は、2009年こそ本気で結婚を決めたい」という女性たちに、新春の縁起物にあやかって人気が出そうだ。
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