ノバレーゼ、戦火を免れた広島の老舗料亭旅館「三瀧荘」を婚礼施設に再生

プレスリリース
2009年2月6日
株式会社ノバレーゼ

戦火を免れた、昭和初期・和洋折衷の歴史的建造物
広島市の老舗料亭旅館を再生、婚礼施設に
完全貸切型の施設「三瀧荘(みたきそう)」オープン
オープン予定:2009年秋

ウエディングプロデュース・レストラン運営の㈱ノバレーゼ(本社:東京都港区、浅田剛治社長、マザーズ上場、資本金:5億8千万円)は、広島市にある、昭和初期・和洋折衷の歴史的建造物を婚礼施設として再生、完全貸切型(ゲストハウス型)の施設「三瀧荘(みたきそう)」を、2009年秋にオープンします。
今回の再生物件は、元々は昭和初期の和洋折衷の豪邸だった建物で、1946年に料亭旅館「三瀧荘」として開業。各国の要人の宿泊先として、また将棋の棋王戦や囲碁の碁聖戦の舞台として、地元はもとより国内外の方々にまで愛された木造建築です。
2006年1月末に惜しまれつつ幕を閉じた、伝統ある「三瀧荘」というブランド名を継承し、現存する建物や庭を活かしながら”ジャパニーズ・モダン”をテーマに再生します。
婚礼施設への再生事業は、弊社の得意分野で、過去には、長野県のリゾート施設「ホテル諏訪湖の森」や埼玉県の結婚式場「ザ ロイヤルダイナスティ」、兵庫県の「芦屋モノリス」を手掛け、婚礼数を長野は約4倍に埼玉は約2倍に伸ばしました。
「三瀧荘」ではこれまでのノウハウを活かし、オフホワイトを色彩の基調とし、網代天井など当時の建築美を残しながら、”シンプルモダン”な現代アートの要素を取り入れ、若い世代が”新鮮な和”を発見できるような婚礼施設にリノベーションします。
料理は、地元の食材を取り入れた和食を提供、土日祝日は昼夜各1組限定の貸切型婚礼施設として、平日はレストランとして営業します。
建物面積は1273㎡で、披露宴会場は敷地内に新設、チャペルやBarラウンジは別用途で使われていた既存の施設内に新たに造ります。敷地は㈱三滝荘から借り受けます。
現在、広島市には、弊社と同形態のゲストハウス型の施設が、中心部に2施設、ベイエリアに6施設、西区に2施設がオープンしており、マーケットは激化しています。
広島県で初出店となる弊社は、歴史的建造物をリノベーションした和モダンの式場という今までにない物件と、JR横川駅から徒歩10分という立地条件を強みに、顧客拡大を目指します。

■ 料亭旅館「三瀧荘」に関して
料亭旅館「三瀧荘」は、2800㎡の広大な敷地に、延べ約2000㎡の木造2階建ての建造物が立つ、日本庭園も備える昭和初期の和洋折衷の豪邸です。原爆による焼失を免れ、1946年に料亭旅館として開業、歴史ある庭を見渡せる日本間は、くぎを使わない木組みで、網代天井や昔ながらの電灯が下がる廊下など、その静かなたたずまいは、日本の美しさと品格を兼ね備えた広島市内随一の料亭でした。
祝い事や法事などに使われ、各国の要人も宿泊するほか、囲碁や将棋の名勝負の舞台としても知られ、1996年には羽生善治九段が年度内七冠をここで達成しました。
しかし、バブル崩壊後は企業の交際費引き締めなどの影響もあり経営困難に陥り、2005年11月末に旅館部門を、2006年1月末に料理部門を停止し、その60年の歴史に幕を閉じました。

三瀧荘の現在の外観

三瀧荘の現在の外観

■ 婚礼施設「三瀧荘」の特徴
★日本庭園を望む披露宴会場とチャペル
施設とともに、敷地内の日本庭園も、近代的な建築要素を加えアレンジする予定です。披露宴会場とチャペルを庭園と隣接させ、庭側をガラス張りにし、開放感ある空間を演出します。
★地元食材で地産地消のメニュー多数
料理は、和食を提供。
世界各国から厳選した食材のほか、広島県産の食材をふんだんに取り入れた地産地消のメニューを展開します。
★気鋭デザイナーがリノベーション
リノベーションは東京・原宿で最先端のファッションビルを手掛けたほか、多数の商業施設をデザインする気鋭のデザイナー・佐藤一郎が担当、和洋折衷の歴史的建造物にシンプルモダンの要素を取り入れます。

■ ノバレーゼの婚礼再生事業に関して
★ザ ロイヤル ダイナスティ(埼玉県)
創業38年の老舗婚礼式場「出雲会館」を、由緒正しい神殿や、風格のある建築を残しながらゲストハウスにリノベーション(04年)。
改装後1年で年間挙式組数を約2.2倍、売上高を約3.1倍に伸ばしました。
★ホテル諏訪湖の森(長野県)
2004年に民事再生法を申請した、ホテルと古民家風の旅館、宴会場、教会、ゴルフ場などからなる複合施設「諏訪湖の森」をリノ
ベーション(07年)。
古民家風旅館に披露宴会場を新設したほか、ホテルの二室をスイートルームにするなど、眺望を活かしたウエディングサービスを展開。婚礼組数を約4倍に伸ばしました。

★芦屋モノリス(兵庫県)
昭和4年に電報電話局として建築された洋館を、80年前のレトロモダンな趣をそのまま残し、設備を一新しました(05年)。
原型の構造を活かした造りが、歴史の重みを感じさせるムードを演出、上質感あるウエディングスタイルが好評です。

■ ブライダル業界注目の広島マーケット
広島市は、ゲストハウス型の施設が多数点在し、またホテルも多く、業界激戦区となっています。
特にゲストハウス型は、広島市中心部に2施設、ベイエリアに6施設、西区に2施設があり、今秋に弊社の会場がオープンします。
多くの施設が駅から離れており、JR横川駅に近い弊社物件は、他社より優位性のある立地条件です。
※施設数は当社調べ

三瀧荘 施設概要
■施設名 三瀧荘(みたきそう)
■所在地 〒733-0005 広島県広島市西区三滝町1-3
[交通]JR横川駅より徒歩10分/広島高速道路 間所出入口より15分
■開業予定日 2009年秋
■面積 敷地面積:2,705.29㎡ 建物面積:1273.00㎡(新設予定建物含む)
庭面積:920.00㎡ 披露宴会場:203.5㎡ チャペル:約80.00㎡
■設備 バーラウンジ、個室、チャペル、メインダイニング、新郎新婦控え室等
■料理 和食
■契約方法 定期借家契約
■貸主 ㈱三滝荘
会社概要
【社名】 株式会社ノバレーゼ[英文社名]NOVARESE Inc.[証券コード]東証マザーズ(2128)
【住所】 〒106-0041東京都港区麻布台1-7-2神谷町サンケイビル3F TEL03-5549-9922
【設立】 2000年11月1日
【資本金】 580,719千円(2008年9月30日現在)
【代表者】 代表取締役社長 浅田剛治
【従業員数】 613名 (パート・アルバイト含む) (2008年9月30日現在)
【売上高】 2007年12月期 77億6,580万円
【事業内容】 婚礼プロデュース事業、婚礼衣裳事業、ホテル・レストラン事業

結婚式・披露宴に関する最新ニュースをお届け。結婚式場オープン、ブライダルフェア情報、ドレス・指輪・演出などの製品情報といった、花嫁にお勧めの情報満載!
« 4 月 2012年 2 月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29